鉄拳8、初心者でも実戦で上達する役立つテクニックを
いくつか紹介したいと思います。
これを読めば対戦で勝率があがり
より鉄拳8をより楽しめると思います。
・下段はこの技で削る
飛鳥は下段攻撃があまり強くないキャラですが
”水仙の一発止め”(←LP+RK)は実戦で結構使えます。
技の発生も速く2発目の下段がヒットすれば”こちらが5フレーム有利”になり同時に出せばパワクラ(パワークラッシュ)にも打ち勝ちます2発目の下段が当たる為、カウンターになれば”7フレーム有利”
その後は牽制で中段前蹴り(↘︎+RK)相手が後ろに下がれば
時雨燕(↙︎+LK)かリスクを取って前ダッシュ砂城(↓+LP+RP)
そして時折3発目の裏水仙(←LP+RK、LK)を入れたりします
しかも水仙は2発目の下段はライン移動にも強く避けられません
ただ2発目がヒットしてもダメージが低いのでどこかで砂城、時雨燕を
狙っていきたいです、例えば前ダッシュ 左パンチ(LP)で動きを止めて砂城を入れたりまた捕まえられるなら引き手入道(→+LP+LK)で捕まえてからの二択でダメージを狙って行くのもいいです
水仙で削りに行く時に何度も見せていると2発目の下段を相手が読みで捌きにくるので”翠連勁”(LP、LP)の2発止めが
有効ですダメージも大きく4フレーム有利になり距離もそんなに
離れないのでそこから砂城、LKの前蹴りなど二択を狙うのもありです。
砂城はタイミングが合えば上段を躱わしながら攻撃するので
フレームが有利なら積極的に打ちたいです
”翠連勁”(LP、LP)も2発目がガードされてもタイミングをずらして
LKで三発目の蹴りを打てるのでカウンターを狙いやすいです
またカウンターになれば確定で
巡り飛燕(↙︎LP、LR)が入ります
最後に壁に相手を追い詰めた時、バックステップで逃げられないので
水仙の(←LP+RK)下段がヒットしたら翠連勁(LP、LP)そしたらまた
水仙(←LP+RK)、翠連勁(LP、LP)、などやると相手も混乱するので狙うのも面白いです。
・左パンチで動きを止める
一つの攻め方として
前ダッシュして左パンチを当てて動きを止めそこから砂城、時雨燕の下段を狙うのも有効です
また飛鳥は左パンチから多数技を出せるので翠連下蹴り(LP、LK)
翠連勁など中段、下段使い分けると効果的です
・大ジャンプしてからの二択攻撃
これは単純に大ジャンプして着地後しゃがみ状態になるのでそこから
中段、下段の二択を狙うというもので
中段なら紫勁腿(立ち途中LP、RK)
下段なら砂城
着地同時にLKの回し蹴りは当たれば6フレーム有利になり
そこから雅(しゃがんだ状態で↘︎RP)カウンターになると紫勁腿が入ります。
まとめ
飛鳥は下段が強くないので、水仙で削り翠連勁で中段を当て
そこから二択、LK(中段前蹴り)や砂城など
削りたいなら水仙、時雨燕、大ダメージを狙いたいなら砂城を
使い分けていけば勝利に繋がり鉄拳を飛鳥を楽しんで
プレイできるかと思います。
以上少しでも参考になれば嬉しいです